「鳥だけにな！！」を含む小説

家の一部であって、外の世界ともつながるウッドデッキ そこで暮らしていると、いろいろなことが目の前で起こります。 斧を研いだり、警察官がただならぬ情報を漏らしたり、鳥の巣がコアラの…

第二次アメリカ内戦。 《全自由主義連合（A.F.F）》と《国家秩序共同体（C.C.C）》の内戦の最中。 泥沼の内戦によって荒廃したワシントンから、アラスカのアンカレッジに一本のカ…

どう感じるかは、読者の方にお任せ致します。

普段経験したことを、ちょっと物語ちっくに、ちょっと膨らませて書いただけの短編そのいち。 だいたい500〜1000のサクッと読める感じで続けていこうと思います。

花の命は短いものである。 依子は人が嫌いであった。 しかし、花や鳥。自然のものに対しては美しい心の持ち主であった。 そこに現れた一人の少女。そして変わる心と生活。

宮沢賢治による『よだかの星』を、約三ヶ月かけて英語に翻訳。 【あらすじ】 よだかは、美しい弟のカワセミや蜂すずめと違い、醜い容姿をしていたため、周りの鳥たちから嫌われていまし…

【カクヨム3周年記念選手権　最終日】　〆切48時間の10連お題コンテスト、無事完走です！　 最終回ということで、いかにも『最終回』なお話を規定の4千字に詰め込みました。私にとって…

大学病院裏の公園で花見をしていた少女、茉莉は鳥を連れた外国人の女の子につきまとわれる。 物語をよませて、と言う外国人の子に怒る茉莉。なぜなら彼女の右手はもう、動かないのだった。

青い鳥を追いかけて森に迷い込んでしまった私は「カタリ」と名乗る少年に出会う。人の心に宿る物語を読むことができるという特殊な能力をもつ少年に勧められ、私は小説を書き始めた。それが甘…

いつもと変わらぬ日常を送るアウルたちのもとに、一羽の鳥と少年がやってくる。 見知らぬ格好の少年は、アウルに「西の大賢者様からだ」と告げて本を差し出し―― -------- 西…

９作品を振り返ってのあとがき。カクヨム３周年記念選手権１０日目『カタリ』or『バーグさん』出品作品。

ある日、あるところに奈波太郎という物書き志望の侍が居ったそうな。 そこを訪ねてきた友人の小太郎という侍がカクヨムというサイトの三周年企画のお題を見て、語らいを始めたのだった。

私の飼っているセキセイインコは、「オメデトウ」しか言わない。 三周年記念の短編です。

2011年（平成23年）3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。 東日本大震災。 その夜私(漆目人鳥)は疲労と焦燥の中、居酒屋のカウンターにいた。 実際にあった魂の救済の物語…

　インド軍戦闘ヘリの操縦士キャロル・アシェム大尉は、戦闘中にインドの神、ラーフに遭遇する。そのことをきっかけに、天界でのアスラ神族とデーヴァ神族の戦いに巻き込まれていく。 　キャ…

仕事に疲れた方に、最後の方の言葉を贈りたくて書きました。日本人はもっと自由を求めても良い気がします、はい。あ、ちなみにタイトルは誤変換じゃないです。

雨鳥 夏向(あまとり かなた)……平凡な高校生、ゲーム好き。 悪魔……自称願いを叶える存在。 夏向の持っているゲーム …

ＫＡＣ７参加作品です。 はじめてＳＦに挑みましたが難しい。向いてないね。 ではありますが４０００字以内におさめた一大巨編にな手ますので最後までお楽しみください。 うん、手塚？ 火…