「どうぞ」を含む小説

記憶に頼って書いています。心の叫びを。 どうぞよろしくお願いします。

第8回W選考委員版「小説でもどうぞ」選外佳作 人生において大切なもの。 それは、選択だ。 どの道を通って、どこに向かうのか。 それを決めるのは、自分自身だ。 さぁ、どっちを選…

ある日、風邪をこじらせて寝込んでいた俺は、目が覚めたら、剣と魔法の西洋ファンタジー風の異世界に転生していた。 転生先は、どこかの国の王子らしい。しかもイケメン！　これは第二の人生…

霊感なんてないけど体験した不思議、なんちゃってホラー体験をエッセイとして書いてみました。もうすぐ暑くなるので、茶請け程度にどうぞ。

エスター王国の東の端にある田舎町ディーンにただ一軒だけある食堂、グレニー食堂の娘、エリナ・グレニーは、毎年、春の月15日付近に街を訪れる錬金術師ニナ・スブラッティを待ちわびていた…

　はじめにお断りしておきますが、昨年同様、決してふざけているわけではないのです。……いや、解説文もふざけているように見えるかもしれませんが、至って作者は真面目に書いてます。 　「…

とある森のそばに住む、たろうくんのお話です。 小説でもどうぞ「偶然」に応募したものでした。

あなたの、ちょっとした息抜きになるように。 そんな思いをこめて、ほっこりできるようなストーリーを少しずつ、ひっそりと上げていきます。 更新頻度は作者の気分によるため、ご了承くだ…

　髙原重之≪たかはらしげゆき≫は待ち望んだ高校の入学式に向かっていた。彼にとって初めての高校。初めての一人暮らし。あらゆることが初体験だった。胸中に入り混じる感情に、彼は高揚して…

今まで、詠んだ短歌をのせます。気に入ってくれた短歌があると嬉しいのですが、どうぞ、見てください

　高校のクラスメイトの姫乃は、ネット配信された全国公開オーディションで１２位、芸能界デビューまであと一位だけ届かなかった。 　運動音痴でクラスではモブの俺は、そんな彼女の涙とパフ…

表は広告/裏は真っ白なチラシ、そんな彼らオモテとウラのままならない話。 小説でもどうぞ「表と裏」に応募した作品でした。

とある日の日記。 徒然なるままに日暮らし、硯に向いて、、、。 本当に理解できないことが不惑近くでも発生する、というかしてしまった、という身近などこにでもいる会社員の日記。 …

【本編完結しました】　運命の日、モブ悪役のヴィッシュは、特待生ルドラに嫌がらせの復讐としてボコボコにされた上、追い打ちをかけるように婚約者クロエから婚約を破棄されて絶望する運命に…

書籍化された「どうぞお続けになって下さい。 ～浮気者の王子を捨てて、拾った子供と旅に出ます～」の番外編になります。 書籍化された本編の補足的な内容となっています。 宜しければ暇つ…

　新島陽炎（にいじまふれあ）少年の人生は途中まで散々なものだった。 　両親からは虐待され、学校でのいじめを受け、フレア少年には居場所など存在していなかった。 　あくる日、彼は両親…

住職「お久しぶりです。」 友達「あの、これ。良かったら、」 住職「これはこれは、 気を使わせてしまい、すいませんね。」 「いえいえ。そのせつは本当に。 いろいろと、…

アプリ『書く習慣』で書いた掌編のまとめです。一話完結。スキマ時間の暇つぶしにどうぞ

　その骨董屋に飼ってある猫は願い事を何でも叶えてくれるらしい。その詳細は、誰も知らない。 　三千文字未満なのでサラリと読めます。 ※　こちらは 「まじない猫の恋模様」 htt…

鼻から牛乳、ギャフン、なるほどザワールドetc. 実生活でもいまだに普通に死語を使ってるわたしの 一昔前のナウい物語をどうぞお楽しみください(*^-^*)