「供養？」を含む小説

『青夜の灯台守』についてのあとがきを兼ねたこぼれ話と短編置き場です。 そのうち短編が2、3本増えます。

禍競り 参加資格 誰でも 対価 ×× 闇オークションフェスタに参加しようと思って書いていたのですが、自分の中の闇オークションを見失い、完成しませんでした。せっかくなので供養させ…

ずっと胸にしまっておくつもりだった。 今の関係が壊れるのが怖くて 上手く伝える自信がなくて 君に伝えられなかった言葉。 忘れられない青い思いを花束にして身勝手に供養してみるなどす…

ダンジョンを世に出現させた神様とお話した先祖を持つ主人公・解把月見。 なんだか運命の子とかよくわからないことを予言されたようだが、そんなことはどうでもいい。 それよりも日常の美…

ずいぶん前に書いたものですが、供養という意味で投稿します。 稚拙な文章、思いつきで書いたので変なところはあると思います。

（モノコン2024GOAT賞「手紙の味」に応募し、スカした作品なので、別のサイトで供養のつもりで投稿しました。）

慶長11年(1606年)　薩摩国。 かつて九州最強と呼ばれた戦国大名である島津義久の娘・亀寿姫は桜舞う春の日に、とある寺を訪れていた。 その寺の名は、永谷山・皇徳寺。 彼女…

人類はついに遺伝子操作の技術を、人体に施すことにした。 少しお金をかけるだけで、簡単に「完璧」な子供を生み出せるようになった世界で、子供たちは何を思うのか。 以前「魔法の…

5年前、三陸地方のとある町の震災復興記録誌の原稿を書いていたとき、子どもたち向けに漫画も載せたいねというお話しがありました。結局予算の問題もあって漫画化には至らなかったけど、あら…

某所で落選したボーイミーツガール短編です。 供養٩( 'ω' )و

活字嫌いな人のため、「秒で読める」をモットーに。 毎日更新（2022/5/1～2023/1/2）（2023/5/1〜2023/6/23）（2024/10/1〜11/28完結）

内輪ネタ短編集

過去、小説大賞に何度か投稿した作品です。 最終結果は三次選考落選。その最終原稿です。 自分のPCの中に残しておくだけでは価値がないため供養します。 これを踏み台にして新たな価値創…

墓じまい後、とある現象に困っていた生田は銀髪の男と出会う。名は是々柊木。仕事は、宿無シ集め。 「墓じまいの時、ちゃんと供養したって？そんな脳天気な事を言ってるのは、生きてる人間…

タイトルの通り、遊郭の覇者が現代に来る話。 結局のところ、ある程度のリアクションを堪能すれば後はただのラブコメになってしまいそうなためボツ（おまけに、ヒロインの過去を掘ったら死…

「第一回京都やおよろず文学賞」（https://note.com/hkm_tji/n/n272bb26f09a7）に落選したので供養です。 800字の掌編です。

やる気の欠如、筆が止まってそのままボツ行き、長時間放置による賞味期限切れなどで行き先を失ってしまったネタの供養場所です。品質の保証はしかねますのでご注意を。 なるべくショートエッ…

　大きな書店で働く女性、山上冬子はさして、日々に期待をしないで生きていた。 物語のようにたいした起伏も無いごく普通の生活を受け入れて、なんとなく、生きているだけのただの大人。 　…

とある夏の日に起きたちょっぴり不思議なお話。

雨は壊れたピアノみたいに、バス停で立ち尽くす俺に降り注ぐ。 雨空は高く、手を伸ばしても届かない。 夢月七海様　同題異話・十月号　　秋に鳴らす鍵盤 https://kakuyo…