正直、序章だけで引き込まれました。
異世界転生ものだと思って読み始めたら、最初のページが家族の話でした。不器用な父と素直になれない娘、その間に立ち続けた母。最初は抵抗感はありましたが短い文章で物語の概要がよく分かり、読み終わる前から「この家族、大丈夫か」と思いました。それと同時に父と娘がどうなるのか、異世界転生でどういう物語になるのかも。
一話前編に入ると父信二が、異世界で目覚める。過去の経験からスキルを得る。異世界転生ものの定番の流れでした。
最後は人の助ける声、
序章で描かれた娘・結華なのか父・信二が「間に合わせたい」相手は誰なのか。答えが気になって次の話を開いていました。
その結果は第一話後編で明らかになりました。続きが気になる作品です。
追記
2話、3話、4話と重ねて読んでいく中でシンの行動原理が明らかになっていきます。
人物の内面描写も面白くぜひ見てほしい作品です