国王に仕える、大魔法使いカザザの穏やかな日々から一転。カザザは信じられない暗殺により、剣聖の五男坊レオに転生する。転生してから見る、かつての恩師の暗殺や、カザザの死後により、大人になった教え子達の変わり様…涙が込み上げてくる場面がある中で、迫力のある魔物との戦闘シーン。
レオを取り巻く、個性豊かな人々とのコミカルな掛け合い、細かな設定の世界観に、読んでいるうちに情景が目に浮かび、没入してしまいました!
著者の別作品「禁書転生」と同じ世界観なのも、この物語の深さを感じます!書籍化して、沢山の人に読んでほしい作品です!
(23話読了時のレビューです)
主人公は刺繍が趣味で、大人の女性が苦手。
そして子供に殺害され、転生した高名な魔術師の主人公。
彼の前には、様々な困難が立ちふさがります。
・魔法が得意なのに、剣の道を強制される
・家を追い出され、冒険者として活動
・転生者であることがバレてはいけない
・なぜ自分は殺されたのか?
・自分を殺した相手は誰か?
などなど。
これらに振り回されたり、解決に奔走していくのが魅力的だと思います。
この先どのように解決していくかが楽しみです!
また、主人公の死亡から転生までの時間が5年と
比較的短いのもポイントです。
主人公の死が周囲のキャラに影響を与えており、
深みが出ていて面白いと思いました。
純黒の勇者と呼ばれる大魔法使いがいた
ちょっと便利に使われてしまうこともあるけれど?
女性に弱くて怖くて慣れないところがあるけれど?
誰からも慕われる面倒見のいい優しい男の中の男♪
主人公カザザは今日も王命をこなして!
後進の若者を育成するために励みます♪
だけど運命は突然だった……
何者かの思惑により幼い少女の手で殺されてしまう!
そして運命は流転する
目覚めたとき
レオという名の男の子に転生していた!
しかも転生したのは五年後の未来!
さらに父親は剣聖と呼ばれる実力者!
大魔法使いだったレオくんは魔法はすごいけど?
剣の腕は無能なくらいにまったく全然ダメダメ!?
それなのに!
パパさんは剣の道以外は認めてくれません!
成長した後進の若者や新たな仲間たちに囲まれて生きていく!
なぜ少女によって殺されてしまったの?
陰謀か計略か……気になる謎がいっぱいです!
心やさしいレオくんの歩む道はどこへ向かうのか?
剣聖を目指す未来に待っている運命をぜひ見届けてください!!!