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  • 最終話 霧の向こうの二人への応援コメント

    読み終わるのが寂しいな、と思いながらついに最終話まで拝読しました。
    以下、内容に触れておりますので、もし問題がございましたらお手数ですがお知らせください。

    嫁入り峠、山嫁という名称・設定に、まず強く引き込まれました。
    キャラクター同士の小気味よいやりとりもとても楽しくて好きでした。(「たぶん」がすごく可愛くて…)

    恒一の観察や考察が効いた地の文が心地よく、村の空気や情景が自然と目に浮かびました。
    志乃の存在もとても魅力的で!年相応の可愛らしさの中に、諦念が見え隠れするところが印象に残っています。その在り方が切なくて……。

    丁寧な心情の積み重ねの先、7話では、ときめきとも切なさともつかない感情に強く胸を打たれました。美しいシーンでした。
    10話からはどうなってしまうのかとハラハラしながら読み進め、
    11話はもう、うまく言葉にできません。とにかく胸がいっぱいになりました。このお話を読めて本当に良かったなと思いました。
    後日談的な12話では、美緒視点からまた違った角度で心を揺さぶられ、物語の奥行きを感じました。
    鮮やかなラストでした。

    読み終えたあとしばらく放心状態でしたが、すぐにまた1話から読み返してしまいました。
    余韻の残る、とても素敵な作品でした。

    乱文失礼いたしました。お返事などはどうぞお気遣いなさらないでください🙂‍↕️

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    色々と参考になります!