2026年7月4日 00:03
第25話 Interlude2:アカシアへの応援コメント
当企画へのご参加ありがとうございます。『"掴みの悪さ"~』企画の企画主です。タイトルに引かれたのでじっくりと読ませていただきました。企画主旨は把握していることと思われますので、僭越ながら25話まで読んだ上での感想(+ちょっぴり批評)を書かせていただきますね!まず、地の文での説明がとても丁寧ですね。それにキャラの心理描写がとても秀逸で、するりと伝わってきます。序盤の時点ではまだ「ハイファンタジー系の作品?ちょっとなろう系要素もあるか?」と、当作の表面部分しか魅力が見えてきませんでしたが、chapter2からの『英雄願望』vs『英雄否定』の思想的対立、グロリオやガラムの強烈な自己批判といった哲学的要素が目に見えて現れ始め、作品が目指しているところの核がかなり明確に伝わってきた気がしました。個人的に、ガラムの不器用な優しさがとても人間らしくて凄く好感が持てました!そして多分、精神面の英雄適性においてグロリオに少なからず劣等感を抱いていそうなのも、彼の魅力を更に引き立てていると感じます。最初から、彼の露悪的な態度には何か理由があるだろうなとは思っていたんです。信じていたよ、ガラム!【~ここからちょっぴり批評に入ります~】序盤ですが、登場人物のキャラが十分に立っていないまま群像劇化してしまっている印象があるように思います。個人的には、ここが少し読みづらく感じた点です。視点が一つに定まらずに色んなところに目まぐるしく移り変わっていて、どのキャラに焦点を当てて読めばいいのか、少し混乱するところがありました。特に三話辺りですが、ここは新キャラのカランとグロリオが共闘して蒼血の魔物に立ち向かう場面ですよね。ここで新キャラであるはずの彼女について十分に掘り下げられることなく、いきなり彼女についての客観的な情報が、当たり前のように描写されています。その上で、グロリオからカランに視点が転換する場面も見受けられます。初読の際には、グロリオのキャラすらまだ掴み切れていないのに、新キャラのカランについても、もう当たり前のように作品世界の登場人物として受け入れられており、読者感覚としてはちょっと置いてけぼりにされているかのような掴みづらさを感じました。ここ以外にも、chapter1については全体的にこのような置いてけぼり感を感じる場面が多くありました。ただ恐らく、当作は群像劇+秀逸な心理描写によって、様々な登場人物の内面的な葛藤描写こそが主軸になっていくとも思われますので、作風上、これは仕方ない部分ではあるのかもしれません。でもやっぱり、序盤から色んなキャラの視点を縦横無尽に描写していくのはちょっと作品に入りづらいのではないかな、とは感じました。参考になれば幸いです。長文失礼しました。お互い執筆頑張りましょう!
作者からの返信
まず、ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。すごく嬉しく、大変励みになります。ガラムというキャラクターに惹かれてくれたことも、書き手として嬉しい限りです。また、批評までありがとうございます。①キャラクターの描写が不十分のままで、読み手がおいていかれやすい②視点がころころ切り替わり出来事が分かりづらい以上の2点について、ロジカルに指摘してくださり、自分の弱点を認識することができました。しっかり修正して、より良い作品にできるよう努めてまいります。今後も交流できたら嬉しいです。よろしくお願いします。
2026年5月12日 20:44
第3話 ツイてるねへの応援コメント
一般的な大衆向きの異世界テンプレとは違いグロリオくんに強く共感しました。ガラムとのことは残念ですが、グロリオくんはとても主人公らしいなと思います・本当に眩しいキャラクターって自分の弱さと戦ってるからそこに心打たれました。ハイファンタジーとして、硬派で叙事詩的魅力を感じました。面白かったです時間も限られているので、一時離脱しますね。また再訪します。
面白いと言ってくださり、大変うれしいです。グロリオもガラムもこれからどんどん成長しますし、物語が進むにつれて見え方が変わっていくと思います。是非じっくり読んでくれたら幸いです。
2026年5月4日 01:15
企画からきました グロリオの「英雄になりたい」という夢が、憧れだけじゃなく劣等感や痛みと一緒に描かれていて引き込まれました。ガラムとの決別はかなり苦しいですが、そのぶんカランとの出会いや蒼血の魔物戦で、少しずつ前に出ようとする姿が熱かったです。悪臭魔法がちゃんと活きる展開も好きです。続きも楽しみにしています!
ありがとうございます!グロリオだけでなく、ガラムやカランもどんどん成長していくので、ぜひ続きも楽しんでくれたらと思います
2026年5月1日 22:33
第1話 何を言おうとしたの?への応援コメント
グロリオとガラムの関係性の変化が詳細に描かれており、少し悲しくなりました。才能は残酷ですね……
どんなに頑張ってもできないことって、たくさんありますからね。二人の関係性はchapter2で一気に動き出すので、是非そこまで読んでくださると嬉しいです。
第25話 Interlude2:アカシアへの応援コメント
当企画へのご参加ありがとうございます。『"掴みの悪さ"~』企画の企画主です。タイトルに引かれたのでじっくりと読ませていただきました。企画主旨は把握していることと思われますので、僭越ながら25話まで読んだ上での感想(+ちょっぴり批評)を書かせていただきますね!
まず、地の文での説明がとても丁寧ですね。それにキャラの心理描写がとても秀逸で、するりと伝わってきます。序盤の時点ではまだ「ハイファンタジー系の作品?ちょっとなろう系要素もあるか?」と、当作の表面部分しか魅力が見えてきませんでしたが、chapter2からの『英雄願望』vs『英雄否定』の思想的対立、グロリオやガラムの強烈な自己批判といった哲学的要素が目に見えて現れ始め、作品が目指しているところの核がかなり明確に伝わってきた気がしました。
個人的に、ガラムの不器用な優しさがとても人間らしくて凄く好感が持てました!そして多分、精神面の英雄適性においてグロリオに少なからず劣等感を抱いていそうなのも、彼の魅力を更に引き立てていると感じます。最初から、彼の露悪的な態度には何か理由があるだろうなとは思っていたんです。信じていたよ、ガラム!
【~ここからちょっぴり批評に入ります~】
序盤ですが、登場人物のキャラが十分に立っていないまま群像劇化してしまっている印象があるように思います。
個人的には、ここが少し読みづらく感じた点です。視点が一つに定まらずに色んなところに目まぐるしく移り変わっていて、どのキャラに焦点を当てて読めばいいのか、少し混乱するところがありました。
特に三話辺りですが、ここは新キャラのカランとグロリオが共闘して蒼血の魔物に立ち向かう場面ですよね。ここで新キャラであるはずの彼女について十分に掘り下げられることなく、いきなり彼女についての客観的な情報が、当たり前のように描写されています。その上で、グロリオからカランに視点が転換する場面も見受けられます。
初読の際には、グロリオのキャラすらまだ掴み切れていないのに、新キャラのカランについても、もう当たり前のように作品世界の登場人物として受け入れられており、読者感覚としてはちょっと置いてけぼりにされているかのような掴みづらさを感じました。
ここ以外にも、chapter1については全体的にこのような置いてけぼり感を感じる場面が多くありました。
ただ恐らく、当作は群像劇+秀逸な心理描写によって、様々な登場人物の内面的な葛藤描写こそが主軸になっていくとも思われますので、作風上、これは仕方ない部分ではあるのかもしれません。
でもやっぱり、序盤から色んなキャラの視点を縦横無尽に描写していくのはちょっと作品に入りづらいのではないかな、とは感じました。参考になれば幸いです。
長文失礼しました。お互い執筆頑張りましょう!
作者からの返信
まず、ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
すごく嬉しく、大変励みになります。
ガラムというキャラクターに惹かれてくれたことも、書き手として嬉しい限りです。
また、批評までありがとうございます。
①キャラクターの描写が不十分のままで、読み手がおいていかれやすい
②視点がころころ切り替わり出来事が分かりづらい
以上の2点について、ロジカルに指摘してくださり、自分の弱点を認識することができました。
しっかり修正して、より良い作品にできるよう努めてまいります。
今後も交流できたら嬉しいです。よろしくお願いします。