これは、蛮族が自己防衛をするために努力する話、主人公であるヴォルフ・レーヴェンハルトの前世は防衛省の事務員…知識無双をするが、体力がない、代わりに適材適所をしっかりと選定出来ている。この作者はミリタリーが好きで、どうしたら現実の戦争風に出来るのかをよくわかっていると思える。
内容はシンプルです。敵将の転生主人公が前世知識を生かして拠点を守り抜く話です。けれど本当にそのシンプルさが面白い。コメディリリーフなキャラとかは皆無。ただひたすらに主人公が戦略を練り、実行して戦い抜く。それでいてとても読みやすく、面白いと思いました。続きがどうなるか楽しみです。
決して主人公1人が強いわけではない。主人公の知識とそれに従う部下がいるだけであくまで1人の将官という『凡人』として描かれてるのがおもしろい
久しぶりに大作の予感先が楽しみです。