こんにちは。全編読ませていただきました。
日本語について知りたい人はもちろん、地域語の消滅に危機感を覚える人にも共感できる内容だと思います。
私は東京生まれ東京育ちなため、自分の話す言葉が「標準語」なんだ、と思って来ましたが、それぞれの地域で育てばルーツはその土地の言葉なわけで、自分たちの大切な言葉が、「標準語」じゃなく「方言」なんだ、と言われてしまうのはあまりに切なく酷い話だと思いました。
夫は沖縄出身ですが、沖縄の言葉もあまり分からず、学校でも学ぶそうですが、そもそもとして、先生自体が琉球語がよくわからず、発音なども不正確とのことでした。
さまざま考えさせられるお話で、だけれどもエイコウ君のピュアさや華ちゃんの大人びた可愛さも救いになっていて、難しい話なのに難しく書かれていません。
ぜひ、みなさま、お読みになってみてください。
鹿も出てきますよ!