卵かけご飯への応援コメント
企画より参りました。
「卵かけご飯」という独特なモチーフに強く惹かれました。
自分自身を「卵」と例え、それが孵らないから割り切りたいという彼の心情も、同じく作家を目指す人間の端くれである自分に深く刺さりました。
彼と別れた私の「彼を忘れられても卵かけご飯を食べられない」という独白は、頭では彼を忘れられても、彼が作家の卵であった事を自分から消す事はできないのかな、と思いました。(拙い解釈で申し訳ございません)
私と別れた彼が「作家を目指す人間」としての殻を破って新しい人生を歩める事を願うばかりです。
作者からの返信
早宮ぬるさん
企画と、来てくれたことに感謝です。
「卵かけご飯」に惹かれたとのこと、嬉しいです。
彼の心情が「深く刺さった」これもとても嬉しいです。
「自分から消す事は出来ない」、私もそう思います。
書いているときには、彼は死んだと思っていました。でも、生きている可能性も確かにありますね。おお、と思いました。もし生きているなら、今度こそは殻を割って欲しい、です。
読んで頂き、ありがとうございます。
真花
卵かけご飯への応援コメント
男女が、とても深刻な別れ話をしている物語なのに、「僕は卵かけご飯になる」や「あなたはちゃんと卵かけご飯になった」のような、私にとってユーモラスと感じられる一文があって、単なる恋愛小説というだけでなく、どこか奇妙な味わいのある掌編でした。
作者からの返信
@sakamonoさん
本人達は大真面目にそれを言っているから、尚更ユーモラスなのかも知れません。
「奇妙な味わい」ありがとうございます。
読んで頂き、ありがとうございます。
真花