第45話 臆病な僕の、無慈悲な暗転への応援コメント
自分や周囲を傷つけることを極端に恐れていた駿が、物理的な暴力によって皮肉にも最悪の事態に直面してしまう展開に胸が締め付けられます。
朦朧としながらも独白した彼の悲痛な本音に、抱えてきた葛藤の深さが表れていて切なくなりました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この回は本音を決して他人に漏らさない駿の解答として書きました。
彼が人間関係を保留にしたり、他人に踏み込みきれない理由。
その根底を書いたつもりでしたので、受け取っていただけたなら嬉しいです。
第43話 演技という名の免罪符、逃げ場のない救済への応援コメント
演劇という建前を利用して本音をさらけ出す陽向の愛の重さが、周囲の空気を変えていく様子に圧倒されました^^
作者からの返信
感想ありがとうございます。
駿から見ると普段と別のベクトルで好感度MAXになってる陽向は
予想に反していて計算が狂っています。
他人であるクラスメイトからすれば、
そのギャップが面白く見えてしまうのも無理はありませんね。
第42話 矛先となる僕らの、幕が上がる前の焦燥への応援コメント
嫌がらせを逆手にとって堂々と宣言する陽向の強さがとても格好よく、二人の揺るぎない絆が感じられますね^^
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今まで鬱屈していた反動で、陽向はもう自分の感情を隠さなくなりました。
駿もそんな陽向に寄り添うつもりではいるのですが。
最後の一波乱、お楽しみください。
第39話 傲慢な俺の、原点に触れる衝撃への応援コメント
最も身近な陽向の疲れに気づけなかった罪悪感を認め、初心に立ち返って一歩を踏み出す姿に、ようやく物語が真の修復へ向かう兆しを感じて救われますね^^
あと、星の評価と素晴らしいレビューをありがとうございました^^
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この時期の駿は人物写真が撮れた喜びと文化祭へのプレッシャーで
いつも最優先だったはずの陽向を見落とすという駿自身にとっても黒歴史です。
こういう無意識に自分から逸れてしまった時に注意してくれる友人は貴重ですね。
こちらこそ★のご評価をいただき、光栄に思います。
第33話 聖域を離れた僕らの、不確かな期待の始動への応援コメント
かつての親密さを知っているからこそ、正しい友だちを演じようとする駿と陽向の間の張り詰めた空気感に胸が締め付けられますね^^
作者からの返信
感想ありがとうございます!
今の間柄、この夏休みと合宿が陽向にどういった影響を与えるのか。
そういう視点で見ていただくと、より楽しめると思います。
第31話 光と影の、相反する残味への応援コメント
三人の微笑ましい交流の裏で、沙耶の純粋な恋心と陽向の執着に近い独占欲が鮮やかに対比されており、胸が締め付けられます。
特に無意識の動作に表れる幼馴染ゆえの距離感が、新参者である沙耶にとってどれほど高い壁であるかが残酷なまでに伝わってきました^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陽向もまた自分と駿の絡みきった関係性に悩み、
そんなことの全く関係ない場所から、
以前と比較できないほど可愛くなり、
真っ直ぐな好意をぶつける沙耶が眩しく、羨んでいます。
互いを羨み敗北感を味わう皮肉を込めました。
第25話 選びたい僕らの、無慈悲な不協和への応援コメント
主人公が周囲の恋愛模様や後輩からの率直な言葉によって、無自覚に避けてきた自身の感情や人間関係の核心へと引きずり戻される様子がリアルに伝わってきますね^^
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ここまで主人公にとって人間関係や恋愛は他人事でした。
ここから徐々に巻き込まれて彼の内面が浮き彫りになっていきます。
よろしければご覧ください。
第22話 埋まらない空白の、仮初めの充足への応援コメント
変化していく日常の中で互いに孤独を深める駿と陽向のすれ違いが切なく、本来あるべき形へと戻ろうとするほどに歪んでいく二人の距離感が印象的です。
石田さんの健気な変化が物語に彩りを添える一方で、ラストシーンの陽向のやり場のない情熱を掃除にぶつける描写が胸に刺さりました^^
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この辺りから当たり前にあった日常が崩れていく陽向と
日常を手に入れるために成長していく沙耶の落差を書いています。
人間関係や距離感に重点を置く作品ですので、楽しんでいただけたらと思います。
第3話 四人の居場所の輪郭への応援コメント
みるとべる様、はじめまして。
こちらの作品をふと見つけて立ち寄ったら、あらすじとここまでの内容に、とても惹かれるものがありました。
学園ものは好きなので、ゆっくり楽しませていただきますね。
応援しております。
作者からの返信
照春様、はじめまして。
ご感想と応援、ありがとうございます。
昨日完結したお話です。
全50話と長いので、お時間のあるときにごゆっくりお楽しみください。
あとがき・登場人物紹介への応援コメント
完結まで読ませていただきました。
最後の二枚のポートレートが、この物語を通して積み重なってきた想いの証のように感じられて、とても心に残りました。
誰か一人の感情だけに収まらず、消えずに残る痛みやぬくもりまで写し取ったような結末が、この作品らしくてとても良かったです。
正直、ここまで穏やかな着地を見ることは難しいのではないかと思っていたので、なおさら深く沁みました。
あとがきも拝見しましたが、私にはこの作品の複雑さや揺らぎそのものが大きな魅力でした。
今後の作品も楽しみにしています。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
私自身、途中で何度かヤバいと思ってました。無事に書ききれて良かったです。
いつも丁寧な感想をくださる福山先生には、とても助けられエンジンがかかりました。
本作には思い入れが強く、まだ何かやりたいという気持ちはあるのですが、
一旦は新作に集中したいと思います。
応援の言葉、重ねてお礼申し上げます。
第15話 紡木陽向:ヒーローの背中、奈落の体温への応援コメント
失恋の惨めさを、悔しさと捉える陽向の生々しい独占欲が、切なくも恐ろしく感じられました。
献身的に支える駿を救いと見なす一方で、彼を自分の檻に閉じ込めようとする彼女の心の変遷に、危うい愛の形が見て取れますね^^
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今まで幼馴染として一緒にいるのが当たり前だった関係が変わったきっかけですね。
序盤最大の山場として置いた回ですので感想頂けて嬉しいです!
第11話 坂口璃奈:檻のなかの恋心への応援コメント
親友への義理立てと自身の恋心の間で身動きが取れなくなる苦しさが、檻という言葉で鮮明に伝わってきます。
平穏な四人の関係が崩れることへの恐怖と、それでも止めることのできない情動が切なく、静かな夜の描写が彼女の孤独を際立たせていますね^^
作者からの返信
感想ありがとうございます!
璃奈は活発な外面と裏腹に内面はかなり繊細で、
しばらく親友と恋の雁字搦めになってしまいます。
重い描写が続きますが、良かったらください!
第44話 石田沙耶:選ばれなかった彼女の、最初の聖戦への応援コメント
沙耶ちゃん推しの私としては、苦しい回でした。
この表現「文字に目が吸い付き、脳内に世界が広がるいつもの感覚」、素晴らしいなと思いました。みるとべるさんの文章には引き込む吸引力があると常々感じています。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
文章をお褒め頂き嬉しいです。
沙耶に関しては三角関係なのでどうしても苦しいですね。
その分違う形ではありますが、短編で私なりの答えを出しました。
お時間のあるときにご覧ください。
第36話 不完全な僕らの、重なり合わない本音への応援コメント
沙耶ちゃん、いい子すぎて逆にこわいです💦
優しさだけじゃなく、覚悟を持って踏み込んでいますよね。その危うさがすごいです。
陽向先輩との関係も複雑ですね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
陽向が内向的、自罰の傾向があるので沙耶は対照として書いてます。
私にとっても沙耶は清涼剤で助かってます。
陽向との関係は後に深堀りしますので、よろしければご覧ください。
第31話 光と影の、相反する残味への応援コメント
読み返していて、やはりこの辺りは三人の関係が絶妙で、
喉が鳴るような感覚がありました。
ヒロインの書き方が本当にすごいです…
距離感の危うさが抉ってきますね。
作者からの返信
いつも感想をちょうだいし、ありがとうございます!
すごいタイミングと言いますか、ちょうど今沙耶視点の短編を書いてまして。
しかも、ここの回を洗い出していたので、思わず笑ってしまいました。
陽向視点の短編でも書かせてもらったのですが、
陽向と沙耶の無意識なクロスカウンターに当時は苦労しました。
少しでもお楽しみいただけたなら嬉しいです。
第27話 選ばれなかった彼の、晴れやかな逆光への応援コメント
石田さんの健気で可愛い姿が微笑ましかったです。
陸のようなタイプの男子の存在もどこかリアルで、懐かしい気持ちになりました。
石田さんの恋は茨の道のようにも感じますが、思わず応援したくなりますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
石田さんは作中最も素直な子なので、私も書いていて微笑ましく楽しかったです。
陸は少しひねたところもありますが、本作においては石田さんと並ぶ成長株です。応援してあげてください。
第24話 坂口璃奈: 檻を抜けた二人の、消えない熱量への応援コメント
息苦しいほどの胸キュン、ありがとうございます。
幸せなはずなのに、どこか苦しさも残って…。
ただのハッピーでは終わらない余韻が、とても印象的でした。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ひとつの始まり。もう、ほんっと動きを見せない本作ですが、やっとですね。
いつも応援のお言葉をいただき、感謝に堪えません。
ゆっくりお読みいただければ、それだけで嬉しいです。
第19話 虚像な僕らの、不純な露光への応援コメント
この関係や、この心に名前が付けられるなら知りたいです。
恋とも依存とも言い切れない感情の揺れが、とても印象的でした。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
今までの当たり前が壊れていく過程を少しずつ書いていくのは書き手もきつかったですね(笑)
まだ名前を付けられないもどかしさが続きます。ご辛抱ください。
第7話 他人になれない僕らの、曖昧な境界線への応援コメント
面白かったです!!お互いに執筆を楽しみましょう!!
作者からの返信
応援とレビュー、ありがとうございます!
執筆二ヶ月の新米ですが、よろしくお願いします。お互い楽しみましょう!
第17話 歪み出した四人の、広角な予感への応援コメント
静かなのにずっと張りつめていて、読んでいて息が詰まりそうでした。
四人の空気が完全に壊れていないのに、もう前と同じではいられない感じが苦しいですね…
修学旅行で何が動くのか、続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はタイトル通り「歪みだした四人」の嵐の前の静けさを書きました。
お楽しみ頂いてるなら、それだけで嬉しいです!続きもよろしくお願いします。
第1話 プロローグ:ピントの合わないポートレートへの応援コメント
はじめまして。フォローありがとうございます。宜しくお願い致します
作者からの返信
こちらこそご閲覧、フォローいただき、ありがとうございます。
後ほど瀬尾先生の作品も拝読させていただきたいと思っておりますので、
今度ともよろしくお願いします。
編集済
第11話 坂口璃奈:檻のなかの恋心への応援コメント
レビュー、ありがとうございました。
まだ序盤で書いてしまって失礼はなかったか少し不安だったのですが…受け取っていただけていれば幸いです。
この回、とても印象に残りました。
「四人の関係」を守るために、璃奈が自分の気持ちに蓋をしてきたこと、その上で成り立っていた均衡だったんだと腑に落ちました。
「檻」という表現もすごくしっくりきて、
守っているはずの場所が、同時に自分を閉じ込めている感覚がとても苦しかったです。
この均衡が崩れる瞬間がどう描かれるのか、続きも楽しみにしています。
作者からの返信
こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます。
私も同じく序盤でしたので、誤読がないか、失礼にならないかなど不安でした。
レビューもありがとうございます。
書くだけで満足でしたが欲が出るもので、今は感想をいただけるのが何より嬉しいです。
まだ書き手を始めて二ヶ月に満たない初心者なので、お見苦しい点も多々ありますが、
少しでもお楽しみいただけたなら冥利に尽きます。
お時間のある時にでも、是非続きをご覧いただければ幸いです。
福山先生の作品も楽しみに読んでおります。今度ともよろしくお願いします。
第48話 止まっていた僕らが、明日へ踏み出す前日譚への応援コメント
仲間たちが駿の才能を認め、彼が部長として戻る場所を優しく守り続けていた光景には、絆の深さが表れていますね^^
作者からの返信
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
この回を最終回、残りの2話を後日談のつもりで書きました。
初めての作品なので色々拙いところもありますが、どこか心に残っていただけたなら幸いです!