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  • 「神の眼に『ゴミ』が混じったんですよ」この一行でもう好きになった。

    窓のない資料室の描写から始まって、指先に伝わる埃の感触、魔導灯のジジッていう音、腐臭。五感を全部使って「ここが底辺だ」って見せてくるの、読んでて息が詰まる感じがして良かったです。

    異能が絶対の真実とされてる世界なのに、カイだけが室温の数字を見てる。二度下がってるなら隠し通路だって論理、鮮やかすぎてちょっと声出た。

    エドワードが羊皮紙を踏みにじって、その中にカイの両親の事件の計算式があったくだり、ここで一気に「あ、これ個人的な話だ」ってなった。復讐の動機が静かに埋め込まれてる。

    密室トリックの解体が丁寧で、読みながら「なるほど」って言ってた。吸引、気圧差、磁気。全部筋が通ってて、それを「流体力学の初歩」って言い放つカイの温度が最高。

    リセットが保管箱から出てくるとこ、完全にやられました。続き読みます。

  • 探偵が選ばれし者という設定が面白いですね〜、そして異能ではなく物理現象という多角的な解の出し方がとても良いと思いました、六花の勇者を思い出しますね


    誤字?報告です多分ルピを振りたかったんでしょうか?

    残留思念を読み取る《追憶の瞳(サイコメトリー)》。

     嘘を見抜く《真実の天秤(ライディテクター)》。

     遠くの惨劇を捉える《千里眼(リモートビューイング)》。

     

  • この度は企画にご応募していただきありがとうございます😊
    異能が支配する世界で物理現象という視点から密室を解体していく展開が小気味よかったですが、カイが周囲の無理解を跳ね除けて論理だけで現場を支配していく様子には爽快感がありました。リセットという存在との連携も無機質で合理的な協力関係として描かれており納得感があっていいですね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)