わたくしは、この作品が好きです!
今回、序章からは想像できない古地図がいっぱい応募されていました。
はたから見ていて、胸打つ作品もありましたが、それは作者の昇華型の作品によく観られる、一種の陶酔感であったと思います。
この作品は、徹底して序章に寄り添い、伏線を回収して広げられた風呂敷をもっと広げて畳んで着地させています。
正直、難しかったんではと思います。
わたくし、思いもしないところで泣いてしまいました。
これから読まれる方は、とてもとてもラッキーです。
なぜなら、わたくしはネタバレしないから。
他愛もなく、ぽろぽろ泣いて、ああ、よかったなああ……って思える貴重な作品です。