「面白い物語とは何か」を真剣に考え続けた、その思考の過程を見せてくれる創作論です。
面白い作品を探し、分析し、題材や構成、アイデアについて考える。
けれど、最後に「これさえやれば面白くなる」という簡単な答えが出るわけではありません。
それでも考え続けるうちに、自分の悩みが整理され、新しい発想へたどり着いていく。
もしかすると創作とは、「どうすればいいんだ?」と悩み続ける、その先にひらめきが待っているものなのかもしれません。
面白い物語を作りたい。その一心で熱く探求した姿勢に、拍手を贈りたくなる創作論でした。