太平洋戦争において、航空兵力を一気に喪失する原因となった一つであるミッドウェー海戦において、魚雷屋である南雲長官から航空屋であった山口司令官変わったことで、どれ程運用が変わるのかという描写を面白く見ております。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(181文字)
史実のミッドウェーは、皇軍全体が全てを甘く見過ぎた故の、当然過ぎる敗北だと思う。猛将山口多聞への司令官交代で逆境をどう跳ね返すのか、非常に楽しみです。ところで、史実の皇軍空母は戦闘機の搭載数が大戦全期間を通して少な過ぎる(多くても艦爆、艦攻と同数程度)。これじゃ柔軟な対応は不可能だ…。この話で、空母が無事に生き残れたら、山口多聞が全力で戦闘機搭載数増加(全体の7割が理想かな?)を推進しそうだ…。