このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(181文字)
滅びの美学が凝縮された素晴らしい作品です。数千年の時を経た『未完成の音楽』が完成した瞬間に崩れる。その後に来る静寂。このデカダンスが堪らなくディストピア感を生起します。