神社を洗う。
ふっと思い浮かんだ言葉を辿って、ある思い出を主人公が引き戻していく話です。
匂いや光景をきっかけに過去を思い出す……。
という話は何度か見たことがあるのですが、
ふっと頭に浮かんだ意味の分からない言葉を引き金に過去の思い出を引き戻していくというストーリーが面白く引き付けられました。
「神社を洗う。」という言葉はタイトル見た時点で「ん?」と私も興味を引いてしまいましたしね。
思い浮かんだのは過去の何気ない日常の思い出でしたが、
その日常の空気感と、何気ないやり取りも描写が丁寧で、空気が伝わってくるような作品でした。
主人公が「神社を洗う。」と言う言葉の意味を思い出そうとして、
どんな思い出を手繰り寄せたのかは、
是非皆さんの目で物語を辿って確かめてください。