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怜については、進学、将来、普通の人生。それらは彼女の視界の外にあった、という一文が全部を説明していて、その後の展開でその言葉の重さが少しずつ増していく。 暴力が日常なのに、小さな子どもたちから傷を隠そうとする場面とか、救急箱を念動力で動かす場面とか、細かいところに血が流れている。 グロリアスが絡んできたことで、二人の距離が縮まる話だけじゃなくなってきている。シアリーが怜に近づこうとする動機が、友情なのか使命感なのか、これからも読み進めようと思う。
喧嘩に明け暮れる怜とアメリカからの転校生シアリー、二人が出会いその運命が交差する物語。最初怜はクールにシアリーと距離を取るが、シアリーな不思議と彼女を心配して隣を探す。二人は段々距離が近くなるがそこに不穏なエテーテル研究機関の研究者達が関わってきて…という内容だニャ。シアリーの最初は英語で喋ってたのが少しずつ日本語を覚えてくのがいいし、主人公二人の関係がどこか百合系を思わせて尚いい。この二人の道筋は思ったより危うそうですが、上手く行くといいですニャ。
歪んだ科学が残り続ける世界観に、一気に引き込まれました。能力や戦いだけではなく、怜とシアリー、それぞれの孤独や居場所のなさが丁寧に描かれていて、とても印象的です。 異なる環境で生きてきた二人が、これからどんな関係になっていくのか続きが気になります🌸
傷だらけの少女・怜と、アメリカから来た転入生シアリーの出会いがとても印象的でした。教室の空気、周囲との距離感、校門前で一気に変わる緊張感など、日常から非日常へ移る流れが自然で引き込まれます。怜の危うさと静けさ、シアリーのまっすぐな視線が対照的で、二人の関係がこれからどう変化していくのか楽しみになる作品です。
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