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  • モキュメンタリーで良く見られるこの手法を幸崎様が用いられるの、あまりに斬新ですね!

    そして今回良く分かりました…この書き方、やはり幸崎の様に、書き手の筆致が確かである必要があるんですね。緊迫感が段違いですし、伴って謎も際立って、物語にグイグイ引き込まれます。

    とは言え、モキュメンタリー形式のみで物語を進め続けるのは難しそうですよね…ここを上手く調整した幸崎様のバランス感覚に脱帽ですよ。

    そしてここでまさかの御出博士!この物語は紛れもなく真世界シリーズの一端なんだなぁと感じられて嬉しくなりました。

    作者からの返信

    この形式、読むのは好きなんですが、書く側になるとなかなか難しいものだと実感しましたね。できるだけシンプルに、なおかつ正確に。長文であれもこれも説明しがちな私にとっては、かなり不得手なジャンルであるのかもしれません。そして、最も重要なのはバランス感覚なのかな、とも。全編が「これ」だと、どうしてもクドくなってしまいますからね。既存のものでも掌編の合間に意味深な資料や記録、掲示板の抜き出しが混じっていたりというものが多いように感じます。

    しかし、これはこれで結構楽しいものですね。今後も機会を見つつ、チャレンジしていきたいと思います。私が待居さまの『転移者ヤクザ』を拝読した時も、「斬新さ」と「確かな待居作品らしさ」を強く感じ、序盤から物語に引き込まれたのを今でも覚えておりますよ。また近々あちらにもお邪魔させていただきます。

    そして、今回の本編ですが。早くも例の組織が登場してまいりましたね。ミストリアンクエストをお読みのみなさまには、御出がなにをしようとしているのかなんとなくお察しいただけるとは存じますが、初めて彼を見た読者さまには「変な奴が出てきた」と思われるかもしれません。とはいえ、どのみち変な人ではあるので、それはそれでいいのかなと。今作での彼らの目的なども、今後の展開次第で明らかになってゆくかと思われます。

    いつもコメントいただきありがとうございます。いろいろと初挑戦の多い、実験的な作品ではありますが、今後も頑張ってまいりますね。

  • …これ、思いの他過酷な状況ですね…。何しろ彼の助けになるモノも要素もなさ過ぎます。毎度毎度餓死というのも、想像するだに辛いですし。

    けれども、龍人がこの状況下で絶望するどころか、色々と試行錯誤出来てしまえるバイタリティの持ち主だという事実が、本来暗くなってしまってもおかしくない物語をちょっと軽妙にしているんですよね。この絶妙なおかしみとのバランス感覚は真似出来る類のものじゃありませんね、凄いです。

    一旦食糧を諦めて、知識の収集に舵を切った龍人。これが吉と出るか凶と出るか…まぁ凶と出たところで死に戻ってしまうんでしょうけれど(泣笑)、全く予測がつかないだけに先が楽しみです!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。この状況を乗り切ることができているのは龍人自身の資質もありますが、なにより「自分の声がだれかに届いてくれているかもしれない」という、漠然とした安心感なのかもしれません。なので、彼は終始「だれか」に語りかけるような形で記録をつけているのでしょう。おそらく、この記録をつけ始める第1話以前では、かなり疲弊していたであろうとも考えられますね。こうして応援いただけることこそが、彼にとっての唯一の助けとなり得るのかもしれません。

    とはいえ、一見して無機物しか見あたらない世界でのサバイバル。当分のあいだは苦難の日々が続いてしまいそうではありますが、なんとか明るく乗りきっていただきたいところです。あの世界の出身者としては、異端なほどに明るいですからね。どうか今後も見守っていただけると、とても嬉しいです。

  • 語り口からガラリと変えての新作…しかも仰っていた様に真世界シリーズ!!これだけで既に熱いのに、「テラスアンティクタス」のタグがまた堪りませんね!
    彼が何者かはさておいて(笑)、この物語はこの物語で独立した形になるんでしょうか。だとすると死に戻りがどう作用してくるのか…続きが楽しみで仕方ありません!

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。

    今回の主人公はモブっぽいオッサンの語りということで、ミストリアンクエストのような言い回しは一切封印しての挑戦です。口語調とでもいいますか。あの世界が絡んでくるので、世界観そのものはやや暗めではあるのですが、どうにか彼の語り口で軽減されればなといったところです。

    今回はコンテスト向けということで、私の独自タグは封印することも考えたのですが、なければないで混乱させてしまうのではないかなと。ですので、ここは私のスタイルを貫くことといたしました。そう仰っていただけて、本当に救われます。

    この主人公が何者なのか、最終的に何者へと変わるのか。そちらも徐々に明らかとなってまいります。とはいえ、名前の時点で、少しヒントは出てしまっておりますが。もちろん本作は独立した物語として、お楽しみいただけるようになっております。緩やかに、漠然と、他と繋がっている感じですね。――ええ、おそらく。現時点では。

    まずは、1万字を超える第6話あたりまでは、毎日投稿させていただきます。ちょっとした仕掛けもありますので、あまりストックを作り置くこともできず。そこからは少し更新頻度が控えめとなりますね。今後もお楽しみいただけるよう、頑張ってまいります。