さて、七つの大罪ですよ。映画『セブン』で有名になりました。あの七つの大罪をモチーフに、死神と一緒に、悪い人間を成敗していく物語・・・だけじゃないんだな。その死神というのが・・・それ言ったらネタバレだしな。なかなか説明が難しいですが、ぐいぐい引っ張られて、意外性に富んだ展開に驚かされる作品です。ラストはもちろん・・・ゾッとします。最後まで読んでくださいね。わけのわからんレビューですんません。
医療現場のリアルな描写の中に、少しずつ違和感が混じっていく流れが印象的でした。老婦人の何気ない一言が後半に繋がる構成も良く、ラストの展開で一気に怖さが増します。余韻の残る締め方で、短編として完成度が高いと感じました。