冒頭から一気に引き込まれました。圧倒的な力で怪物を葬る金龍の迫力ある描写から一転、人間の姿で現れたアルムの無邪気で可愛らしいキャラクターとのギャップが絶妙です。千年の眠りから目覚めた彼女がスマホや充電器に目を丸くする姿は微笑ましく、尻尾でコンセントから充電するシーンには思わず笑ってしまいました。カグヤのゆるいオタク気質と、しっかり者の妹ハルヒとの掛け合いも心地よく、三者三様の個性がテンポ良く描かれています。シリアスなバトルと日常コメディのバランスが見事で、キメラという設定が今後どう展開されるのか期待が膨らみます。