この物語は悪役令嬢エレーナに転生してしまった少女が、破滅の運命を跳ね除け、聖女として選ばれたと心から始まる。
短編と言うこともあり、転生してから今までのことは記憶をたどる形式で語られる。
メインはギャフンを回避したエレーナのその後の話だ。
破滅の運命を跳ね除けた彼女が攻略対象(?)たちとその後どのように過ごしたのかそれを描いた物語だ。
……と、いうのは表向きの話。
タイトルをよく見てほしい。
何故、この物語の主人公は悪役令嬢の運命を回避したはずのエレーナの幸せ物語のはずなのにこんなタイトルがついてるのか。
この話の運命を本当に回していたのは誰だったのか。
結末は自分の目で確かめて欲しい。