雨のち、恋。に続いて拝読させていただきました
同じ雨の日 同じ空模様 違う恋模様
いつかの日に、細い糸でつながってた縁
追われるように、どこかの誰かの愛にすがっていた女性は、その糸をずっと認識していた彼に気づいたようです
近くて触れらる距離にいたからこそ、糸はただのほつれのように自然とあったのでしょうか
ただ、その糸を意識していた彼も随分と不器用なようで
どうにも最後はちょっと雑に気づかせてきました
きっと揺れる心に、追いすがる姿に、何故そっちをみるんだとイライラもしていたのでしょう
最後の手段に出た彼もまた、不器用な伝え方に、もうちょっとカッコよくやりたかったのだろうなと思いました
大人は恋に落ちにくい
注意深く、穴を避けてしまうから
でも、大人だって恋はしたい
だから、不格好でも宣言しないと始まらない
大人の不器用な恋愛模様を描く作品群でした