まず朱里さんが強すぎる。タブレット越しに「ロマンス指数72点」とか計測しながらひなたの台詞でひとり悶絶してるくだり、笑いとしての温度感が絶妙で、読んでいる側もつられてにやける。 でも笑わせながら、ちゃんと揺さぶってくる。「本気で来てる子を前に、やすみちがどう動くか。そこだけは、ちゃんと見ておかないとね」という一行で、急にこっちの背筋が伸びる。ギャグとシリアスの切り替えが一文でできてしまうのは、作者が朱里というキャラクターの芯をきちんと掴んでいる証拠だと思う。
人は気づかないうちに、いろんな人に支えられているのだと考えさせられます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(134文字)
ひなたちゃんの素直さが可愛くて、やすみちくんの誠実さにきゅんとしました。読んでいて自然と二人を応援したくなる作品ですね。続きも楽しみです!
好きであるが故に二の足を踏んでしまう、恋愛の甘酸っぱいもどかしさが繊細に表現されています。 一歩を踏み出そうと決意するまでの葛藤がリアルで、読んでいるだけでも心が揺らぎます。 二人の織りなす恋模様が、一体どのように移り変わっていくのか。是非とも、ご自分の目で確かめて頂きたいです。 物語としても非常に完成度が高いので、このレビューを機に読んでみては如何でしょうか。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(312文字)
この物語は、ただの恋愛ではなく、「覚悟」と「信頼」を積み重ねていく過程を丁寧に描いた作品だと感じました。最初は一目惚れ。でもそこから先を“勢い”で進めない主人公・やすみちの姿が、とても誠実です。