あとがきへの応援コメント
最初は彼の必死さを愛情として読んでいたのに、彼女の問いを追ううち、その「助けたい」が少しずつ怖く感じられました。
彼自身も傷ついた世界に残ると分かってなお、目の前の彼女と向き合えているのかという疑問が消えないところが印象的です。右眉の癖が、病室では信じたかった気持ちを崩す手掛かりになるのも切なかったです。命が助かっただけでは埋まらない二人の距離が、最後の視線に感じられ、読後も考えてしまいます。
無傷の私をさがしてへの応援コメント
読ませていただきました。
ループものとして始まるのに、途中から「助ける」って言葉の輪郭が少しずつ怖くなっていく感じが良かったです。
好きな人に傷ついてほしくない、という気持ちはたぶん綺麗なもののはずなのに、無傷の姿だけを求め始めた瞬間、その人自身をどこかに置いていってしまう。
そのズレが静かに刺さりました。
傷を負った私も、痛みを抱えた私も、ちゃんと私なのに。
そこを見つめる視点が、とても好きです。
短い作品なのに、読み終わったあとに少し温度の低い余韻が残りました。
面白かったです。
作者からの返信
リド。さん、こちらのお話も読んでくださってありがとうございました。
「世界線を越える」主人公のお話はよくありますが、この作品は「残された者」がどうなったのかを考えるうちに生まれました。
素敵なコメント頂けて嬉しいです。
ありがとうございます。
PS.リド。さんのコメントに触発され、あとがきを書いてみました。
無傷の私をさがしてへの応援コメント
半身不随の私に縛り付けるのは、どうなんだろう。
彼が純粋に彼女を苦しみから救いたい一心でループしてたら、彼女の言葉をどんな気持ちで聞いただろう。
捻くれ者でごめんなさい。
それはともかくバトルは残念でした。
まだまだ面白い企画を考えているので、またご参加くださいね。