応援コメント

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  • 鉄塔図書館への応援コメント

    白く整った図書館が、こんなにも息苦しいのは反則だろう。
    優しさの顔をした言葉が、じわりと首を絞めてくる感じ、めちゃくちゃ刺さる。
    それでも彼が抱いた違和感と、消えかけの感情への寂しさがやけに人間くさい。
    救済って誰のため? と静かに問いながら、あの「帰ってきて」が胸に居座って離れない。

  • 地球移民への応援コメント

    世界に置いていかれたはずのドウツキが、優しい説明と物騒な現実の板挟みで、とりあえず歩くしかない感じ、妙に人間くさい。
    クラクの軽やかさも不穏の緩衝材みたい。
    笑顔を勧められるこの街、たぶん全然笑えないことが起きるんだろうな…と予感させる余韻がいい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    機械の街では何かとても良くないことが起きているみたいですね……不安でいっぱいのドウツキですが、はたして目的地で何か得られるのでしょうか?
    次回をお楽しみに。

  • 機械の街への応援コメント

    異物だらけの世界なのに、出会いだけがやけに人間くさい。
    迷子の一歩に、偶然が次々と手を引いてくる。
    硝子一枚に運命の匂いがして、あの街の雑踏ごと物語に巻き込まれていく感覚が気持ちいい。
    クラクの胡散臭い優しさ、信じたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    さあ、いよいよ家の外です。奇妙なものも人もたくさんいそうですが、無事にお散歩できることを祈っていてください。

  • 隈のあるアンドロイドへの応援コメント

    サンダルウッドの匂いとステンドグラスの光、その静かな部屋に落ちていたのは、記憶をなくした機械の“はじまり”。
    Midの淡々とした優しさがじわり沁みる。
    銅の月から名をもらう瞬間、胸のどこかがカチリと噛み合う。
    優しい世界か、優しすぎて怖い世界か。
    その境目に立たされた気分。
    続き、絶対見届けたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アンドロイドの名前が銅の月からドウツキになりました。
    ミッドはいろいろ支度をしてくれているようですので、安心して街の中を探索してみましょう!

  • 大停電から三十日への応援コメント

    静かな香木の匂いの中で、自分が誰でもない機械から始まる瞬間。
    痛々しいはずの姿なのに、不思議と孤独だけじゃない温度がある。
    置かれた靴や服が、無言で「大丈夫だ、続きがある」と背中を押してくる感じ。
    記憶は壊れても、物語はちゃんと起動している。
    ここからどんな自分に再起動していくのか。
    その一歩目の震えが、妙に愛おしい。

    作者からの返信

    こちらでもコメントありがとうございます。
    大変ぼろぼろの姿ですがこれが彼のスタートになります。
    書いたのはかなり前の作品ですがお気に召していただけたら嬉しいです!