記憶を失くしたアニエスは、彼女を探しに来た魔道士ロベルトに聖女ミアンナであると教えられます。しかし、アニエスは亡くなったはずの王女リエールの夢を見て、真実はどこにあるのかと迷うことに……。はたして、アニエスは本当だ誰なのか。そして、魔道士ロベルトはどういう存在なのか。真実を知らないほうが幸せになれるかも?事実の裏にある真実、ぜひその目で確かめてみてください!!
最終話にヒーローのヤンデレ度の全てが詰め込まれています。こういうダークな感じのお話、かつ読者が続きの想像をする余地を残すお話は大好物です。遊井そわ香さんの作品の中では、ちょっと切なさが織り込まれた胸キュンなラブストーリーや、明るいヒロインが笑いを提供してくれつつも胸キュンさせてくれるラブストーリーが印象的なのですが、この作品でそわ香さんの引き出しの多さを感じさせられました。