とても雰囲気のあるプロローグですね。「らりるれろ」という、たった五音を軸にここまで不気味さを作れているのが巧みだと感じました。特に「ろ」の直後の完全な無音と、「……どこ」の微かな声の対比がぞっとします。音の“欠落”を恐怖に変えているのが印象的です。