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  •  雪が降ると、本当に、「しんしん」と雪が降る気配だけに包み込まれた感じになりますね。
     主人公と姉貴の友達、過去にどういう過ぎ越し方をして来て、今に至ったのでしょう?
     これからどういうドラマが始まるのか、気になる様な小品でした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    雪の日の何となく感じる静けさのようなものがイメージにありまして、そんなシーンにしてみました。
    無音じゃないのに、静か。
    一案としては、姉が高校生、弟小学生くらいの出会いから考えてたので、恋愛対象に見てもらうにはなかなかハードルが高いかもなあ^^
    ありがとうございました。

  • 大人ぶったブラックコーヒー、ぶっきらぼうな言い方の幼さ、引っくるめて「苦ぇ」ですね。
    わざわざ弟に会いに来たのかもしれないし、本当にただの偶然なのかもしれない。彼女は誰かを見送ったあとだったのかな、とか。
    友人の弟/姉の友人、という長らく続いた関係性と、電車に乗った弟、その場に立ち止まったままの彼女……
    それぞれの心情がいろいろと想像できて、弟目線のモヤモヤ苛立ちを感じられて、面白く読ませていただきました。

    作者からの返信

    リスさん
    お読みいただきありがとうございます。
    ブラックコーヒー。飲めないくせに選んじゃってますが、拾っていただいて嬉しいです。
    決まった関係を変えるのは相当に勇気がいりますよね。特にこのような微妙に繋がった立ち位置だと、踏み込んで良いものかどうか。
    彼のモヤモヤが晴れる日が来ると良いなあ。
    ありがとうございました。

  • 背伸びした弟くんのプルプル震える様がよくわかります(笑)。トトロのカン太を思い出しました( ;∀;)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    勘太!懐かしい。
    傘差し出して走り去るやつですね。
    可愛かったなあ。
    弟くんももうちょっと自覚して、可愛げが出ればまた変わってくるのかな^^

  • じわじわと熾火のように溜め込んでいる熱が、いつか燃え上がるかまた静まるか。若さの一瞬を切り取った、生き生きとした静けさがありますね(*´ω`*)

    作者からの返信

    こよみさん
    お読みいただきありがとうございます。
    弟くんがちゃんと自分の気持ちに自覚したら、前に進めるかもなんですが、今のままだとねぇ^^
    このままじゃだめだとは思ってそうなので、頑張れるかしら。

  • 拗らせた初恋、という感じでしょうか。
    めちゃくちゃ久しぶりという感じでもなさそうなので、まだまだ思いきれてないくらいなのかな…。
    動くのか動かないのか、色々想像してしまいますね(笑)。
    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まるさん
    お読みいただきありがとうございます。
    察するに、彼女とどうなりたいとかも明確に考えてはいないのかも。せっかくの再開のチャンスを無駄にしてますからね^^
    まずは気持ちに素直になるところからですよね笑
    ありがとうございました


  • 編集済


    うーん、お題が「静寂」ということで、その題意から膨らませた素描を掌編にしてみた……という、その狙いどころはよくわかる気がします。このタイトルを、おぬし、どうアレンジする? という着想の妙を純粋に競うような対戦バトルみたいなものがあるんなら、意外と場が沸いたりするような作品なのかなと妄想したりもしましたが……一編の掌編と見るなら、半分がたは梶野さんに同意ですかね。

    たぶん、主人公が不機嫌であることが「弟じゃん」のセリフの後で説明されてるので、本人が自分の鬱屈と向き合っている話なのか、姉の友人との意図せぬ出会いに翻弄されている話なのが不分明だからではないかと。

    であれば書き出し部分で、まあ細かくなくていいんですが、すでに主人公が何らかの不満を抱えていて、自分に残る子供っぽさを持て余している状態を描写しておけば、それに続く対話パートで、その心の状態に何らの波が生じた、というドラマを描ける形に持っていけるのではないかと。そもそもそういうドラマの形にする以前の描写を掌編の形にしたいのだ、ということであれば、野暮なコメントかも知れませんが。

    それはそうと、今どきの「弟」って姉の友人にも「お前」呼ばわりなんですかね? そういう間柄と言えばいいんだろうけど、若い頃から両親を「あんた」呼ばわりしてきた私でも、この彼はなんか礼儀がなってないなという印象が 笑。まあ、この話の関係にうまく合うような二人称が今の日本語にないというのもあるのでしょうが。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    初恋の子供っぽい感情のようなものを書きたかったのですが、このあたりはうまく伝わってなさそうですね。
    お前呼びとかも、書いてないんですけどこれまでの憧れてるのに、ずっと相手にしてもらえない関係値から、こんな感じかな、と。
    シーンの切り取りになってるのでこのあたりは伝え方が足りないのかなと思いました。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    【02/16追記】


    拝読。
    雪の降る静寂の雰囲気はよく出てますが、話の方はイマイチ。膨らみ損ねた餅のような印象。
    掌編なので多くは書けずとも、「この先」を見たくなる「何か」が欲しいところ。


    【02/16追記】

    何故イマイチなのか一晩考えましたが(嘘)、理由がわかりました。

    この話、テーマが二つあるんです。雪とコーヒー。どちらも秀逸なのですが、掌編はエッジが命なので、どっちつかずにした結果、物語としての踏み込みが浅くなったのだと解釈します。

    お題が静寂なら「雪の中では声が聞こえにくい」をテーマに話を作る方が正解だったかなと。タイトルも「苦味」とコーヒー寄りなので、あくまで添え物にするか、出さないか。

    コーヒーはコーヒーで別の掌編にする方がよいかなと思いました。「二つのコーヒーのどちらかを選ぶ」だけでも何か書けそうですしね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    膨らみ損ねた餅。なるほど、この感触を苦味と言うのか笑
    初恋というか憧憬というか。書きすぎるとこの先を限定しすぎる気がして、塩梅が難しいとこです。
    ありがとうございました。

  • なるほど
    雪の静寂ですね、なんか雪って積もると静かですよね、雪が音を吸収するのかな。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    そうなんです、静寂と聞くとなんとなく完全な無音よりも意識的なイメージが強く感じまして。
    雪の日とか、有名過ぎますが、岩に染み入るとか。