異世界に実在の銃器を持ち込み、魔法の機動力と組み合わせて圧倒的な殲滅力を見せるカタルシスが素晴らしいプロローグです。
緊迫した絶体絶命のピンチから、銃撃戦の爽快感、そしてライトノベルらしいコメディ要素への緩急のつけ方が非常によく練られています。
特に「男の娘」というギャップ。
小柄で可憐なのに扱う武器はスプリングフィールドM1892やAK-47という渋く武骨なセレクト。
このビジュアルの愛らしさと、ガチガチのミリタリー知識でボルトを操作し、排莢装填を行うプロフェッショナルな挙動のギャップがたまりません。