「この子を汚して、傷つけて、跪かせても良いのは私だけだ」
第1話からフルスロットルで展開される、
主人公・早乙女桜のドス黒くも官能的な脳内妄想に、一瞬で心を鷲掴みにされました!
外面は「地味で無難な図書委員」を装っている桜ですが、その内面は周囲の美少女たちを独占し、支配し、汚したいという歪んだ欲望にまみれた超ド級の変態(褒め言葉です!)。
かつて自分を魅了した美しい黒髪を安っぽいピンク色に染めて現れた天才肌の園村さんや、三段重の豪華なお弁当を作って専属マネージャーのように尽くしてくれる美人の如月さん。
さらには陸上部の先輩たちまで、彼女のターゲットはどんどん広がっていきます。
本作の最大の魅力は、桜の猟奇的とも言える
フェティシズム全開の心理描写と、それが徐々に現実の行動として「服従」へと変わっていく背徳的なスリルです!
頭の中ではよだれを垂らしながらも、現実ではクールに相手を絡め取っていく桜のサイコパスっぷりがたまらなくクセになります。
甘い香りに誘われて、無自覚(?)に桜の支配下に堕ちていく少女たちの姿にゾクゾクすること間違いなし!
異常なまでの独占欲と歪んだ愛の形が好きな方、普通の百合では満足できない方に、絶対の自信を持っておすすめしたい中毒性抜群の怪作です!