最新11話まで読了時の感想(26.2.20)
主人公一行に絡んできた有名配信者ルクシアが(他者に危害を加えてまでして)何をしたいのかがよく分からない
初対面なのにそれに付き合ってじゃれ合ってる主人公側も狙いがよく分からない
主人公も含め登場人物全員、言動がなんか演じてる感があって薄いと言うか、本心は別のところにおいて動いてるように感じられて違和感がある。
セリフにあまり感情が乗ってるように感じ取れないからなのか、読んでて自分でもなんか不思議に思う
必死さが無いというやつなのか、感情描写が希薄というべきか
主人公は実力出す気が無い(実は強いヤレヤレ系なのだろう)からそこは狙い通りの描写だろうけど、他のキャラも腹に一物、いや二物以上抱えてるような表面上のやり取りに終始してるように感じられる
なので登場キャラクターに読者側の目線に立てる人物がおらず、読者側から世界観を測るための物差しが存在しない(追記:掲示板回でその補足がなされる事を確認)
結果として世界観説明がないので分からず、キャラクター達の価値観も分からず、各キャラの人物像も読み取れない
世界観が分からないから、ルクシアという有名人による行為(拉致監禁傷害)がこの作品では犯罪に該当しないのかも判別出来ない
だから反応に困る
よって、まだ序盤なのに長期連載作品を途中から読み始めたみたいな感覚に陥る
作者さんに文章力は確実にあり、非常に読みやすい文章を書かれる方。
まだまだ面白くなる余地はあるので今後に期待したい。