#5 身代わりへの応援コメント
「間引き」という過酷な現実の中で、それでも誰かを救おうとする選択が胸に迫りました。サミュエルの決断と、それを覆すハルミの行動が美しく対照的で、強く印象に残ります。
月光が差し込む場面は、この世界にまだ確かな希望があると感じさせてくれて、とても好きです。
最後の「生きろ」という叫びも、ハルミのまっすぐさがそのまま言葉になっていて、読後に温かい余韻が残りました。
作者からの返信
嬉しいコメントありがとうございます!
しかも全話!
とても励みになります〜
月のシーンは雲の向こうに隠れてしまった“希望”と、それを露わにせんとする人間、そしてどうしてもそれに美しさを見出してしまう者という3点を揃えた、かなりテーマに近いシーンなのでお気に召しましたようでしたら幸いです!
#4 名前への応援コメント
シリウスの過去が明かされることで、これまでの振る舞いの意味が一気に深まりましたね。春海という名前に込められた願いと、それを守ろうとする彼の強い感情が胸に響きます。
「呪いの子」という呼び方に対する怒りと、「人間だ」と言い切る覚悟がとても印象的で、この戦いは単なる戦闘以上の重みを帯びていました。
最後の一撃に乗った想いの強さが、そのまま物語の芯として伝わってくる、非常に熱い場面でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます〜!
この回は自分の中で一番気に入っていて、随伴者なため深掘りしにくいシリウスというキャラクターを、なんとか浮かび上がらせようと努力してみました。
なんとか面白くなっていたら嬉しいです!
#3 探索への応援コメント
今回はハルミの「やると決めたら即突っ込む」気質が、とても気持ちよく出ていましたね。食べ物の話からそのまま探索と救済に繋げてしまう流れが実に彼女らしく、善意と無鉄砲さが同居しているのが魅力的です。
暗い塔への突入場面も格好よかったですし、軽口を叩きながら機械兵を突破していく姿に頼もしさがありました。
一方で、マリー父娘の怯えた気配が挟まることで、この世界の厳しさもきちんと伝わってきて、場面の切り替えがとても効いていると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます〜!_(._.)_
常に暗澹としている世界の中で、絶対的な善が揺らぎ不明瞭になる時(この世界では北すら曖昧です)、それでも肯定できる物はなんだろうと考えた時、やっぱりご飯を貰えば嬉しいよなぁという結論に至って、こういうキャラクターを主人公に据えてみました。自分はこれをアンパンマン理論と呼んでいます。
#2 追放された女への応援コメント
極寒の世界を進む中での「救う」という行為が、今回もハルミらしく軽やかで魅力的でした。追放されたマリーをあっさり連れて行く判断に、彼女の価値観の強さと優しさがよく表れていますね。
「神さまを脅す」という豪胆な発想も、この世界観とハルミのキャラクターにぴたりと嵌っていて、思わず笑ってしまいました。
そして最後の再会の場面、静かな温かさが広がっていて、この凍てついた世界の中でとても印象的です。
作者からの返信
コメントありがとうございます〜!
暗い上に複雑な世界観の中、せめて主人公ぐらいは王道にするかぁ、と生まれたのがハルミです。結果ワンピースのルフィをかなり意識していて、考えるより先に動いて読者に思考を“見せる”事を徹底しました。
さて、ポラリスは題名を侵食してるぐらい超重要存在です。AE重粒子機関砲なんて物騒なもの突きつけられるのがほぼ確定してるの、可哀想ですね。
#1 ハルミへの応援コメント
白一色の世界を駆けるハルミの姿、導入から一気に惹き込まれました。無邪気な食いしん坊ぶりと、容赦のない戦闘の切り替えが鮮やかで、彼女の強さと危うさが同時に立ち上がってきますね。
「好きな方向へ歩けばいい」という言葉が、北を失った世界だからこそ深く響きましたし、最後の背中に宿る責任の重さも印象的でした。
なんと、父がこの世界を凍らせた存在だったとは……この旅の意味が一気に輪郭を帯びてきて、非常に魅力的です。
作者からの返信
コメントありがとうございます〜!
導入は人生で一番文章に気を遣いました笑。なんとか臨場感を醸し出せていたら幸いです。
(2話のご感想にも書かせて頂きましたが)ハルミのモデルはかなりワンピースのルフィに寄ってるので、そのうち骨付きのマンガ肉とか食べさせてみたいですね。
「好きな方向へ歩けばいい」はセリフ単体なら自分の中で一番好きなセリフです。物語のテーマをとりあえず最初に提示する上で、何かしら面白いセリフを用意できれば……!と四苦八苦しながら絞り出しました。
ハルミの父について今言える事は、とんでもないクソ親父である事だけです笑
#2 追放された女への応援コメント
楽しませていただいております。
凍てつく大地では食料を確保するのも難しいですよね。
だとしたらキメラとはいえ肉は貴重なタンパク源……
キメラの肉なんて大丈夫かな?と思ったのですが、
シロクマで頭が三つあるだけ(?)なので、
普通のクマの肉と同じようなモン(?)なので大丈夫そうですね。
いや、クマの肉を食べた経験があるわけではないですが。
引き続き楽しませていただきます。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます!
キメラの肉は生のままで食べると、食あたりでは済まない大変な事になります。一応、加熱したら食べられるようです。
キメラに関しては今後詳しく取り扱う事があると思うので、是非今後ともよろしくお願い致します!
第1回 エーテル粒子ってなあに?への応援コメント
一気に世界の裏側が開示されるような、非常に楽しい回でした。ビナーちゃんの軽妙な語り口が魅力的で、重い設定を軽やかに飲み込ませてくれるのが見事ですね。
エーテル粒子の正体が「高次元との接続」という形で語られるのも印象的で、これまでの現象が一気に意味を帯びてきました。
そして最後の孤独を滲ませる一言が、ふっと温度を変えてくるのがとても良い余韻です。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます~!
WEBでハードSFをやろうとした時にどうしても設定置き場がないと読者の皆さんに不親切すぎる、しかしただ設定を置くだけだとそれは小説としてどうなの?という葛藤の中で捻り出した部分ですので、お褒め頂き嬉しいです!
ビナーちゃん、可哀想ですね。お友達ができるといいのですが……