遺跡の屑を掘って、宝を探す少女ロッカ。
貧乏からの一発逆転を狙い、潜った深層で出会ったのは「導きの声」・タマだった。
滅亡を告げるタマに食ってかかるロッカは、世界を救うため遺跡の最深部を目指す――。
このロッカ、グイグイ物語を引っ張ります。
しかし言いたい。人の話を聞け。
もうとにかく突っ走る! なりふりかまわない!
道中出会った狂信的「勇者」と「聖女」をまとめて「肉の盾」認定するヒロインとは(褒めてます)
最初は機械的だったタマが、徐々にロッカのやり方に感化されバディになっていく雰囲気がとても楽しいです。
過去の知識を「叡愛(えーあい)」と崇める、勇者グレンと聖女アイラの壊れっぷりも突き抜けています。
彼らと共に戦って、ロッカがたどり着いた世界の真実とは――?
キリのいい第一部まで公開されたところでレビューを書かせていただきました。
SF、ポストアポカリプス、そして世界の謎。
また何よりも、勢い任せに戦う少女がいい!
過保護な神に文句をつけるべく始まるであろう、次の戦いも楽しみにしています!