マシロン(作者)先生へ。そしてこの小説を読む多くの読者の皆さん達へ。
この小説中、予備校の話と、私の進学した某県最低の普通科の話と、実は、ほとんど同じです。
私は、小・中学と、学年トップクラスで、出たけれども……、
中三の時に、腎臓を壊し、某国立病院に二か月半も入院しました。
でも、入院中は勉強に足を出して全く勉強せずも、学年トップは全く譲らずです。
結局、これが自信になって、「自分さえ一所懸命に勉強すれば……」と、歩いて5分の県内最低の高校に行って、急にガッカリし、即、両親に、退学して、再度進学校へ行きたいと懇願しましたが……。
なのですが、今から、60年以上も前、高校入学の為の浪人生は、只の一人もいなかったのです。
ですので、この話は、正に、他人事では、無いのです。
この私に、とっては、特にです。
この実に意味深い、意味深で落ち着いてしっかりと描いてある、この小説を、この私は、本心から強く強く、推薦致します。
良く良く、味わって、読んでみて下さい。