繋いだその手は強く、そして温かく。《星神様》の使命を背負い「舞台」に降り立つ少年少女。「信じる気持ち」のベクトルの方向性に相互関係の描写が非常に面白い本作、クリアなはずのリアリティで覆われた幻想的な世界観は、徐々にその姿を現す。そして人々は煌めく夜空の星々に手を伸ばす。
この物語は星神に使える少年と少女が地上に降り、旅する物語。作者の柔らかくありながら、きらきらと輝くような文章が物語に花を添えています。ストーリーも心温まるような素敵な作品です。2人の行く末を、是非見届けてください。