仕事や日常に疲れた人におすすめ。神様とのゆる旅に心が安らぎます。
仕事に疲れためぐが、衝動的に旅に出てスマホの神様と出会うって設定がまず面白い。旅先の描写がリアルで、「あーこういうのあるよな」って思いながら読んでました。神様とのやりとりも軽くてちょっと笑える感じで、いい意味で気楽に読めるのが好きです。ただの癒し系かと思ったら、ちゃんと“疲れてる人に寄り添う感じ”があって、読後に少し気持ちが軽くなるのも良かった。寄り道ばっかりの旅だけど、それがむしろ楽しそうで、これからどこに行くのか気になります。
過酷な労働に疲れた主人公が、伏見稲荷で出会った狐耳の神「しろ」をスマホに取り込み、共に旅する現代ファンタジー。 実在の観光地描写がリアルで、神の力で決済を操作する設定と軽妙な掛け合いが魅力だ。 秋田の秘湯や宮城の猫島など、旅情あふれる目的地で繰り広げられる交流が、読者の疲れた心に寄り添う。日々の仕事に疲れている人。旅行好き。神様との交流を楽しみたい人。猫に癒やされたい人におすすめできる。