大人になって振り返ってみると、中学生だった時にこんな一幕が確かにありました。
それが当事者だったのか、周りで応援する側だったのかはさて置いて。
ですが、記憶にしまっておいた、そんな綺麗な一幕も、この作品を拝読するまで忘れていたことに驚きました。
当時はとても大事な思い出だったのに。
あのキラキラした一瞬一瞬も、記憶に埋もれてしまうのですね。つくづく大人になることは残酷だと思い知らされました。
本作は、そんな青春の葛藤、友情、そしてキラキラした体験がぎっしりと詰まっております。
皆様も、過去に目にしてきた青春を、改めて追体験いたしませんか?
おすすめさせて頂きます。
素敵な体験を、ありがとうございました。
読了。
素敵なお話でした。若いっていいなー、青春っていいなー、とか思いながら読みましたねー。くそぅ、これが若さか(違。
本文は丁寧に書かれていますし、文章も綺麗で苦もなくスラスラと読め、いい時間を過ごさせて頂きました。
会話のテンポやリズムもよく、生々しくはない、けれどリアリティがある女の子の会話が楽しかったです。ニヤニヤしちゃいますね。
全五話の中で各話一回は必ず会話に突っ込みを入れるor吹き出した事を思い返すと、ちゃんとそういう意図と配置なのだろう、と。
つまり、丁寧に作られ、書かれている作品だ、と思います。
面白かったです。
これからも頑張ってください!