記憶喪失×近未来東京という導入がとても惹き込まれました。ヒノの淡々とした語りの奥に強い執着と喪失感があって、“あなた”という存在の重さが自然に伝わってきます。情報屋とのやり取りも空気感が良く、静かなSFミステリーとして続きが気になる作品でした。
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