Fランク冒険者、タクミ。
彼は転生者だった。
冒険者とあるが、普段はガラクタを拾い集めるだけの、地球のフリーターの方が稼げるんじゃないか?ってぐらいの仕事をしていた。
そんなある日、彼は路地裏に女性が座り込んでいるのを見かけた。
彼は「いるか?」とパンを投げて渡す。最初はいらないと拒んでいた彼女だったが、しばらくするとパンを食べ始めた。空腹には抗えないのだろう。
いろいろ話を聞いてみると、彼女はかの魔王を倒した勇者アリスなのだが、王からは褒美の一つももらえず、むしろ穢れ者として非難された始末だ。
不憫だと思ったタクミは女勇者アリスを自宅まで連れて帰るが……。
うん。デレデレになるヒロイン可愛い。
無自覚にイケメン行動している主人公もナイス。
多くは言わない。とにかくヒロインが可愛い。
強気だったんだけど、次第に心を許していくのもいい。
こういう展開、おそらく読者にとっては大好物でしょう!
まだ連載途中ですが、本作の良点をいくつか。
まずは、キャラがいい。
主人公の好青年感、ヒロインのスイッチの切り替わりがとてもしっかりしていて良いなと感じました。
あと、無駄なシーンが少ない。
拙作を書いていて、読み返したときに「無駄なシーンが多いな……」と感じることがありますが、本作はテンポよくストーリーが進み、必要最低限の表現にとどまり、無駄に飾らない作風でした。
この二つが絶賛すべきポイントです。
さて、長々と書いてきましたが、とにかく一言。
本作を読め!
こんなしょうもないレビュー読んでるよりも、
本作を読め!!!
声を大にして言いますけど、
本作を、読めえええ!!!!
……以上、ありがとうございました。