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  • 2話 愛染めの縁への応援コメント

    台湾の読者です。徳川吉宗の時代の吉原を描いた物語、とても興味深く読ませていただきました。日本の歴史が大好きなので、これからも続きを楽しみにしています。素敵な作品をありがとうございました!^^

    作者からの返信

    台湾の方でしたか!遠いところから、うちの作品をお読みいただいていたようで、光栄です。日本語とてもお上手なので、全然気がつきませんでした。そういうことなら張り切ってこれからも頑張って書きますので、また読みに来てください。ありがとうございました!

  • 1話 朝を夢見てへの応援コメント

    その時代、遊女の「優しさ」そのものが、すでに一種の苦痛だった。
    桐藤は、普通の花魁ではなかった。公家出身で、京都の教養と優雅さを身にまとった彼女は、吉原に売られて最上位の太夫となった後も、周りのすべての人に対して、最も柔らかく、最も思いやりのある接し方を貫いた。小禿や寅次郎はもちろん、粗暴な女将や、彼女を身請けしようとする客に対しても。
    高野大人からの身請けを拒んだのは、傲慢からではなく、「私はあなたに家財を傾けさせるほどの価値などない」という思いからだった。月経が来て体が辛い時でも、朝廷の勅使の接待に出たのは、「今川大人に恥をかかせてはならない、天皇の威厳を損なってはならない」という一心から。
    このような、ほとんど自らを傷つけるような優しさこそが、この物語が最も強調したい悲劇である——吉原という、女を商品として扱う場所で、善良で高潔であればあるほど、生きることはより苦痛になる。
    これを現代の職場に置き換えても、同じ問題が存在する。仕事がどれだけ忙しくても、自分をちゃんと大切にしなければならない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そこまで読み解いてくださるほど内容をお読みいただいていることに、作者として驚きと共にとても嬉しいです。

    主人公の内面性にて、minwu様の仰る通り、高潔さと優しさがむしろ仇となってしまっております…。この時代をよく知っているわけではありませんが、吉原という人権がないにも等しい扱いの場所で、昔は高貴な身分にあったとは言えど、むしろこの姿勢を貫けるのは珍しいものと思います。現代でも言えますね。他人や仕事を優先し過ぎて最後にはボロボロになってしまうというタイプ。
    これからこの桐藤がどうなっていくことか、拙い文ではありますが、これからも頑張ってまいります。コメントいただきありがとうございました!とても励みになります。