率直に言って、めちゃくちゃ面白いです。
なんでこの作品が騒がれてないのか不思議です。
ライアーゲームとか賭ケグルイとか地雷グリコとかが好きな人は間違いなくこの作品を楽しめると思います。
デスゲームものなんですが、主人公の芥川馨がとにかく頭がよくて度胸もあってすごくかっこいいんですよ。
運営がかなり鬼畜でいじわるなことをしまくるんですが、主人公がそれを逆手にとって大逆転して、運営をざまあな目に遭わせる、それが最高に爽快感があります。
ヒロインの桐島歪も魅力的です。彼女は共感覚の持ち主でルールのおかしな部分とかが嫌な色に見えるらしくて、その特性で主人公の芥川をサポートします。
あと、とにかく彼女は優しくていい子で、芥川が窮地に陥っても彼を信じて協力してくれるんですよね。
この主人公とヒロインのコンビは最強と言っても過言ではないんじゃないかと思います。
第一のゲームは囚人の晩餐会という、参加者同士が票を入れ合うゲーム
第二のゲームはユダの証券取引所という、人間の価値を取引対象とした株式の売買のゲーム
第三のゲームは『ハイ・リミット・ブラックジャック』という、2から6の数字を除外したブラックジャックのゲーム
このように、行われるゲームがバリエーションに富んでいて、どれもルールが作り込まれているし、この作者さんは博識でとても頭がいい方なんだろうなと感じました。
とにかくすごいクオリティが高い作品なので、めちゃくちゃおすすめです! 是非読んでみてほしいです!