焦げたハンバーグの匂いから始まって、いつの間にか真実が腐る街に立たされている。
軽口と頭痛が同じ重さで並ぶ日常に、笑いそうになりながら喉の奥がひりつく。
嘘しか喋れない街なのに、読んでいるおいらの感情だけは妙に正直に引きずり出される。
看板の一文と少女の一言で、足元がすっと冷える余韻まで含めて、読後に深呼吸したくなる。
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
焦げた日常から一気に“真実が腐る街”へ落ち込む温度差まで受け取っていただけて、とても嬉しいです☺️
軽口と痛みが同じ重さで並ぶ空気も、看板と少女のひと言で足元が冷える感覚も、この章で大事にしたかった部分でした。
その正直な余韻を言葉にしてもらえて、本当に励みになります✨
完璧だった律がハンバーグを焦がしてしまう場面は、皮肉にも人らしさが感じられて親近感が沸きました✨️
全てが嘘になる街。
綺麗な言葉ほど、真実は穢れた言葉となって返ってくるっていう歪みは奥深いですね😄
(誰かの死体の匂い)がするっていう虚ろな少女が放った真実は、借り物の身体の律にとっては心が抉られますね💦
少女はなにを感じ取ったのか、そして、言葉と真逆なその虚ろな目……。
確かに不気味で、危険な臭いがしますね💦