主人公・千里の快活さと、「負け犬皇子」こと朗月の気品あふれる人柄が、非常に魅力的に描かれています。二人が時間をかけて互いを知り、徐々に信頼を寄せていく過程が美しい。また、国家の複雑な政治模様が、幼子である千里の視点から表現されており、「なるほど」と思わせるシーンが多いです。才能あふれる二人が今後どのような道をたどるのか……目が離せません!