SF的な観測ログと、湿り気を帯びた独白の対比が鮮烈で、一気に物語の深淵へ引き込まれました。講義室の扉が開いた瞬間の、世界の演算が狂うような感覚。第1話で「デリート」されたはずの雫との邂逅を予感させるラストに、鳥肌が立ちました