第1章読了時点でのレビューです。
本作は、人と異形、そして宿命に翻弄される者たちを描いた和風ファンタジーで、日本の神話を思わせる壮大な世界観が魅力です。
物語は、主人公である高校生、瑞智由貴と、謎多き少女、神羅翠琉との出会いから幕を開けます。
翠琉を守ろうとする白銀、複雑な過去を抱える緋岐、真実と罪の狭間で揺れる神羅周など、それぞれが背負う想いが丁寧に描かれ、どんどん人物像に深みが増していきます!
序盤は学園や日常の生活が描かれていますが、次第に神剣や呪術、日本神話に由来するものたちが姿を現し、物語は緊迫した戦闘の中に引きずり込まれていくようで、ワクワクします。
緊迫した状況でも由貴のジョークが絶妙な息抜きとなり、シリアスかつ重厚な場面でのコントラストが楽しいです。
第1章終盤では、神剣と由貴の関係や由貴自身に秘められた大きな謎が明かされ始め、この後どんな展開になるのか目を離せません!
キャラクター同士の絆や葛藤を軸に、日本の神話の世界観を現代へ落とし込んだ読み応えのある作品です!
現し世と常世
条理と不条理がハゲしく絡み合う
そんな世界で
『常識』を普通と認識していたフサフサ主人公は
ハゲ
ぁ間違えた
影の者
陰の者
おおよそ『常軌を逸している』モノたちと出会います。
束の間の救済は
更なる『非常』への手招きとして
現実頭皮の『生き様』が始まります。
日常を取り巻く会話
日常に潜む『怪輪(怪異の輪)』
光を失えど
輝く路は見失わない
ハカナゲでも逞しく生きる少年少女達に
髪が仮な
ぁ間違えた
神懸かりな『光明』はさしこめるのか
物理的に輝く私めも
微力ながら精一杯背中を押したくなる
そんな美しい作品です。
『明るさ』とは千差万別
周囲を照らすのは
生えるものがない頭頂も
物理的な輝きも
『感情』によってもたらされる心理的明るさも
全てが『明るさ』です。
ひとつの光を失えど
また別の光を求めれば
輝ける明日が待っている
そんな気持ちにさせてくれる本物語を
読者というこちら側と
作品というあちら側
その『境界』から
アナタも覗いてみませんか
ちなみに
物理的輝きしかなく
青春の輝きが羨ましくて泣いたりなんかしてません
呪いの素材に持っていかれるだけの毛が無い分
呪い耐性があると勘違いされ
あまつさえ木魚扱いされているなんて
きっと何かの幻です。
そんな目で見ないでください。
夢と現実、日常と怪異が少しずつ重なっていく和風幻想ファンタジーです。
明るく騒がしい高校生・由貴の日常から始まり、やがて神社、呪い、神剣、封じられた因縁へと物語が広がっていきます。
序盤はツッコミや家族・友人との掛け合いが楽しく、かなり読みやすいです。
けれどその明るさの裏に、夢の中の涙や、忘れられた約束、血にまつわる不穏な気配が差し込んでくるので、気づけばぐんぐんと物語の奥へ引き込まれるのです。
特筆すべきは情景描写の美しさ。
桜、月、血の海、神社、闇、炎といったモチーフが、幻想的でありながらどこか痛みを伴って描かれます。
バトルシーンも迫力があり、呪文や神剣の描写など、和風ファンタジーならではの格好よさが楽しめます。
笑えるのに切なく、熱いのにどこか儚い。
この先、隠された真実がどう明かされていくのか楽しみです。
(現在、第二章まで読了で、レビューコメントを書かせて頂いています)
梨藍先生が描く、笑えて、熱くて、切なくて、美しい和風幻想の世界を、ぜひ一緒に追いかけてみてください。
ちょっとお馬鹿で能天気、でも運動神経抜群の主人公――瑞智由貴。
そして、光を失った謎多き少女――神羅翠流。
対照的な二人が織りなす、和風ファンタジー作品です✨️
お馬鹿な由貴に腹を抱えて笑わせられたと思ったら、翠流のあまりにつらい過去に涙腺崩壊させられます💦
これぞ、まさに感情のジェットコースターです✨️
特に凄いのが、本作の奥行きの深さがです😁
いろいろな登場人物が出てきますが、一人一人の設定とその背景が念密に練られているというところです✨️
ここに至るまでの背景が、あまりにも壮絶で、どうなるだろう?と一気に惹き込まれます✨️
特に翠流の過去が……、もうあまりにも可哀想で、壮絶で、それなのに、彼女は誰よりも優しくて……
🥹🥹🥹🥹🥹😭😭😭😭😭😭😭
あ、ティッシュが空になってしまった💦
恐らくですが、まだ僕が知らない世界がふんだんに用意されていると考えるとワクワクが止まりません😁
是非、二人の運命を一緒に見届けませんか?