鬼だけじゃなく魔族も出てくる、テクノロジーもそれなり(それ以上?)にあるだろう世界。主人公の祖父母が伝説級の強さで、しかも道中で出会うキャラもとにかくクセが強くて、一筋縄ではいかないヤツばかり!一緒に旅するケルベロスもやたら口が達者だし、主人公も心やさしい一面があって一見まともそうに見えるけど、どこか価値観のズレたクセのある感じがいい味を出している。良い意味で期待を裏切ってくる、読んでて楽しい作品です!
桃太郎を元にしたお話ですが、かなり強烈です。読んですぐに、予想を裏切られることに気が付きます。鬼や魔族に伝説と恐れられるファンキーな爺さん婆さん、鬼は恋を唄い、犬は三首のケルベロス。魅力的なキャラクターがたくさん登場します。主人公の女の子・桃花は、戸惑いながら鬼討伐の旅に出ます。20話までのレビューですが、笑えて気軽に読めるお話です。
桃太郎のバリエーションから始まる世界観がとてもユニークで、昔話と神話が交錯する設定に引き込まれました。おじいさんとおばあさんの規格外BBQや鬼訓練のコメディが軽快で、桃花ちゃんの困惑が可愛らしくて微笑ましいです。これから鬼退治がどう展開するのか、とても楽しみです。素敵な作品ですね。
爺さん婆さんが鬼を絶滅寸前まで追い込んでたの普通に面白いww桃太郎の既視感にツッコミ入れつつ命名する流れがテンポよくて楽しいし、花咲か爺さんに派生するのも展開として秀逸。というか絶対面白い、というか楽しい!
童話の「桃太郎」をパロディにしたようなオープニングですが、最初から飛ばしています。キャラクター性が強すぎる登場人物たち、笑わせる所は笑わせられて、でも葛藤も描けるメリハリある物語。鬼という存在の多様性。世界が膨らむ可能性を感じる作品です。