このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(165文字)
主人公のリリアーナは、謂れのない理由で婚約破棄され、魔王への生贄として差し出されてしまいます。しかし、現れた魔王は、人の恐怖を糧にする存在でありながら、美しく紳士的でとても優しく……というお話しです。明るく少し抜けたリリアーナが、自然体で魔王を振り回していく様子が微笑ましく、読んでいて楽しくなります。ハッピーエンドの短編なのでさっくり読めて、文章もやさしく読みやすい作品です。令嬢の追放ものや異世界恋愛が好きな方なら、きっと楽しめると思います。
キャラがとても好きでした。話の展開がとても良かったですし、読みやすいです。僕はあんまりハッピーエンドは好きではないのですがそれでもこの終わらせ方は好きでした✨最高です♪
追放令嬢と魔王の関係を軸に、誤解から始まるコメディと世界観の裏側がうまく絡み合った、軽快で読みやすいファンタジーです。シリアスな導入から一転、魔境の温かさや魔王の不器用さが魅力になっており、テンポも良好。楽しく読ませていただきました!