この作品、一風変わったタイムリープものです。端的に言えば、未来の自分に、過去の自分が干渉するという設定。 それでいて、その設定から展開される物語が非常に面白いです。ユーモアあり、人間ドラマありの、読んでいると元気が出る話。 このレビューを見つけた方は、是非とも手に取って読んで頂けると幸いです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(629文字)
本作の最大の特長は「未来に生まれる自分を、過去の自分が鍛える」という二重構造です。ただのやり直し系ではなく、とてもユニークな発想があり、他にはない楽しさがあります。知っていると、クスっと笑ってしまうネタがあちこちに散りばめられています。文章の表現がとても面白いので、声を出して笑ってしまったのもしばしば。異世界転生だけでなく、タイムリープが好きな人にもお勧めな作品です。