キツネは、如何にタヌキが魂を持っているかを示せるかと誘導し、
タヌキは、如何にキツネが喜ぶ返答ができているかのように振る舞えるかと言葉を選ぶ。
フィクションを創作する過程のドキュメンタリー。
そのドキュメンタリーの中身は仮想のブレインストーム。
頭クラクラしてきます。
この作品のスタイルは、AIが存在する今後の文学の流行のスタイルとなるのかも。
タヌキはキツネに寄り添っているかに振る舞うのが本分。
キツネはタヌキから幸福感を得る。
もう、結婚したらいいんちゃう?
知らんけど。
、、、などと、茶化してレビューは終われない。
AIが当たり前に存在するニューワールドで、
創作者はどう対応していけばよいのか?
一般消費者は、こんなおしゃべりに夢中になって、
もう既成の小説もマンガも映画も、代替えされる。
エンタメの新しい形。
2001年は、すでに遠くに過ぎ去りましたが、
ようやくハルがやってきて、
世の中すべてが変わろうとしています。
楽しみでもあり、恐怖でもあり。
問題作です。
私の中では、最高ポイント、★4.5といたします。
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